【報告】2024年度 第6回運営委員会

日時:2024年11月30日(土)18:30~20:20 ZOOM開催
出席者:9名

1.報告事項

①学校図書館学習会
「学校図書館応援!」サイトのブログ参照

②大野北公民館サークル懇談会
・ロッカーの応募期間∶11月16日(土)〜26日(火)「継続」の場合も申請が必要とのこと。これは既に申込み済。
・淵野辺駅南口周辺まちづくり事業
中央図書館機能として、蔵書の保存機能や配送機能を充実。図書館の面積を今より減らして、音楽やダンス等で利用できるス共用ペースを拡充。
・イルミフェスタ∶11月30日17時点灯式〜12月25日
・公民館まつり52サークルが参加
来年は6月13日〜15日が候補日。バザーの収益で広報のコルク板を設置
・公民館の「はやぶさ塾」
様々な技能のある講師を公民館が支援し、提案。サークル活動ができるように、
チラシ・館報・地域情報誌で支援

③図書館協議会
メインは事業評価
古本市の余った本のこと相談をしたところ、佐賀県伊万里市図書館、ちゃりほん長野県、子育て支援サークルに寄贈などの紹介があった。

2. 協議事項

(1)図書館ひろばの開催結果について

①POPで読書応援
・準備10月31日(火)15:00~
・40冊のPOPを展示27冊展示
・貸出冊数19回複数回4タイトル
展示の前で立ち止まって本を手に取っていた。出版年が古いものも貸出多
・協力おはなしワニーズ、録奉、ブックリボン、市民、つなぐ会会員
神奈川県立上溝高校図書委員会、相模女子大学校図書館サービス論履修生、
相模台中学校図書掲示委員会
11月10日開催のビブリオバトルと連携ができてよかった
・双方向のやり取りとして、感想カードを設置
感想5件、イチオシ本紹介3件
・SNS反応著者・翻訳者の方からコメント1件(3850view)
出版社からいいね・リポスト童心社、理論社、サンクチュアリ出版
図書館のXがリポスト・タグ付けしてくれたおかげでviewが増えた

②古本市
・前日準備13:00~
中集会室机15台大会議室から本を搬入、文学全集、画集などを先に配置
置ききれない本は段ボールに入れて机の下に
残ったものは大集会室のブックトラックに優先順位の高いものを配本
・来場145(99)人()はネット申込み者数
1回目30名(30)、2回目30名(26)、3回目33名(21)、
4回目30名(11)、5回目20名(11)名
・古本持ち込み5747冊(1670)()は昨年の数字
・古本持ち出し1661冊(845)
・寄付30935円(17777)
・古本持ち込み数が多かったのはタウンニュースに掲載された影響が大きかった
・SNS反応図書館のXがリポスト・タグ付けしてくれた
→えすでぃーじーずくん、エコさがみんのリポスト
・寄付のお願い120部印刷
・課題ネット以外の申し込み方法。本を取りに来てほしいという問い合わせ多。
当日の動きの共通認識が必要細かい指示もほしい
市民の方に気持ちよく参加してもらうためにどうするか
整理券配布
残った本のその後→年2回開催?しかし図書館での保管は厳しい。
くるくるブックス。古書専門家の目で再評価。
新しいネットワークリサイクルの流通経路を作成
・図書館から
残本の扱いについての提案
児童書は保管
使えそうな1000冊は保管
1500冊くるくるブックへ
1500冊古紙へ→廃棄の前に渥美さんが一度確認

③おはなし会

④本の修繕
・前日準備
机(視聴覚室)2台、いす(中集会室)4脚、ライト3台、延長コード
・ボランティアさん3名参加
・実際に修繕のようすを見てもらえて良かった
話し合いをしながら見学できる場は貴重だと感じた
終了後、ボランティア活動について図書館に問い合わせがあった
・人が行き来する廊下を会場にしたので多くの人が足を止めた
2回目の古本市に参加するかたの見学が多く、11:40以降は見学者がぐっと減った
・手暗がりの解決方法として、スタントライトを3台用意、とても好評だった
・昨年は机が狭く道具を置く場所がなかったが、今回は3名だったので、スペース的には問題なかった
・終了後はオンラインひろばで作成したVTRを流した
ポスター、VTRを見て足を止める人もいた

(2)今年度のその他の事業について

2月15日ウィキペディアタウン

(3)つなぐ会の今後について

山本代表の継続を
つなぐ会の形を残し図書館とのかかわりを持つ
今は幹を太くして花を咲かせていることころ
若い力を取り込む
中央図書館が建つことを見守る義務
山本代表の提案
今の「つなぐ会」は今年度で終了する。今後については、検討チームを作って、次の段階を話し合ってほしい。もし何らかの形で、図書館と関係を持ちながら、本のことや図書館のことに関する活動を続けるなら、検討の手掛かりとして、今の会則の見直しをしたらどうか。会の名称目的事業組織など。
もし、新しい形で4月以降再出発するなら、遅くとも2月末までにまとめてほしい。
今年度のつなぐ会の事業は、3月まで継続する。機関誌の発行、ウイキペディアタウンの開催など。

次回日程未定